抱湖園の桜花見2021年花見情報!アクセスやイベント情報・トイレ施設は!

トレンド

花の名産地となる千葉県の有名、花見スポット。「抱湖園の桜」。

例年一月下旬になると咲き始める、抱湖園の桜。寒桜の名所として有名なこちらは、コロナの影響は出ているのでしょうか?

イベントや、場所の詳細、「抱湖園」の歴史など詳しくご紹介します!

抱湖園はどんなところ?

池と花の公園として、親しまれている抱湖園は、例年1月になると咲くことから、「元朝桜」とも呼ばれています。

また、こちらの桜は「寒桜」としても有名で、暖かい時期ではなく寒い時期から咲くことで、花びらも濃いピンクに咲くのが特徴。

もちろん、暖かくなる4月ごろまで咲き続けるので、通常の桜より、長い期間、楽しめるのも人気の一つです。咲きたてから、散りゆくまで、寿命が長いのも嬉しいですね。

濃いピンクと、うすももいろのピンクのコントラストが見事であり、老若男女、全ての世代に愛されています。

また、現地へ行く途中の農道も、桜がちらほら咲いており、まるで道案内をしてくれているようです。

春の訪れをゆっくりと感じながら、ドライブにもおすすめですね。

抱湖園の桜は、華栽培の先駆者、間宮七郎平が、みずから腰を上げ、桜などの花木を植えて作ったと伝えられています。

毎年2月頃には、桜も満開に咲き始め、「桜まつり」が開催、花見客や観光客で賑わいます。

抱湖園の花見今年のイベント事情は?コロナの影響はある?

上記でも説明したとおり、毎年2月には、寒桜として咲いた濃いピンクの桜たちも、満開に近づき、その時期を待ち侘びたかのように「桜まつり」が開催されます。

今年は新型コロナウイルスもありますので、気になるイベント事情はどうなっているのか?

開催イベント

今年2021年は、やはりコロナの影響で、桜まつりは中止になったようです。

その他、小さなイベントもすべて中止になっています、、、。

夜のライトアップはもともと開催しておらず、今年も臨時で開催。ということもなさそうです。

残念ですが、来年のコロナの収束を祈りましょう。

イベントはありませんが、個別で桜を見にいくことは可能なので、駐車場などの情報もまとめておきますね!

◉駐車場→有

市営駐車場が、近くにあります。

45台、無料で利用できます。

この時期、満車になることはないとは思いますが

余裕を持って、確保することをお勧めします。

近くには、トイレも設置されており、便利な場所です。

◉トイレなどの設備駐車場に簡易的なトイレがあります。

抱湖園の花見アクセス

◎住所→千葉県南房総市和田町花園

◎電車→JR内房線和田浦駅から徒歩で25分

◎車→館山自動車道君津ICから房総スカイライン、鴨川有料道路経由で約60分

抱湖園の花見気になる口コミは??

毎年多くの人々を魅了している、抱湖園の桜。去年までのクチコミをまとめてみました!

まとめて見て思ったことは、やはり毎年、みなさん桜を楽しみにしている!ということ!

中には、小雨の日に見に行ったという方も!雨に打たれる桜も美しかったともコメントがありました!

また、「周辺の、風景や季節折々の植物たちも素晴らしいので散策にはもってこいの場所」ともコメントがあり、ますます気になるお花見スポットといえます。

現地に着いてからも、もちろん、変わらず美しい桜が咲いていますが、抱湖園へ向かう農道に早咲きの元朝桜の並木があり、1月下旬に桜を楽しめます。ちょっとした高台で、遠景に海も見えるため、さまざまな楽しみ方があります。
立春を過ぎ、温暖な南房総地区にも、ようやく今年も元朝桜が7分咲きの見頃を迎え、ゆっくりと散策できました。コロナの影響で今年はイベントごとは全て中止になり、少し寂しいですが、負けじと変わらず、美しい姿を見せてくれました。
小雨の中で、散策はお勧めしません。水に打たれながらの桜も、綺麗でしたが、展望台はやめたほうがいいです。やはり、桜は晴れている日が1番美しいです!靴や服装などにも注意。歩きやすい格好がストレスなく楽しめます。
南負債総和田町の花作り、その歴史を築き上げた間宮七郎平が造ったとされる小さな池を中心とした公園。また、「元日の朝」に咲くと言われている、「朝元桜」をはじめとする桜や、季節折々の植物たち。ここを起点として、周辺の散策をするのも楽しいです。

抱湖園の花見まとめ

クチコミや、ネットの情報を見ていると、やはり、毎年恒例の、「桜まつり」を楽しみにしていた人が多いようです。

今年は、どこのお花見スポットも、イベントはほぼ中止になっていますが、口コミでもあったように、コロナにも負けない、美しい桜をまた見せてくれているようですね。

他のお花見スポットのように、ライトアップはありませんが

今年は、去年に引き続き、個人で各々、コロナ対策をしつつ、ゆったりとひっそりと桜を楽しむ方法になりそうですが

たまには、ゆっくりと見て回る時間も大切かもしれません。

 

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