星蘭ひとみさんは、宝塚歌劇団101期生の元タカラジェンヌです。
2019年から2020年11月30日まではベテランが中心のスペシャリストチームの専科にも所属していたエリートでもありました。
2020年9月には連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」で女優として初出演しました。
今回は星蘭ひとみの実家(出光興産)がすごい!学歴や家族構成は!等の情報をお届けしていきます。
星蘭ひとみのプロフィール
元タカラジェンヌとして人気を集めていた星蘭ひとみさんですが、女優に転身してからも非常に期待値が高いようです。
そんな星蘭ひとみさんのプロフィールを見ていきましょう。
名前:星蘭ひとみ(せいらひとみ)
本名:吉原真由(よしはらまゆ)
愛称:せーら、まゆ、美人専科、オードリー
生年月日:5月26日(生まれ年は1994年から1996年の間、基本的に非公開です)
年齢:26~24歳(2021年3月16日現在)
出生地:東京都港区
血液型:A型
身長:163cm
体重:推定49kg
趣味:舞台鑑賞
特技:短距離走、走り幅跳び
最終学歴:学習院女子高等科
星蘭ひとみさんは、学習院女子高等科を卒業し、2013年には宝塚音楽学校に入学しています。
ちなみに学生時代には陸上部に所属しており、学習院歴代記録の走幅跳部門で7位(4m97)にランクインするなど抜群の運動神経を持っていたようです。
星蘭ひとみさんは、2013年に宝塚音楽学校の入学倍率は何と22.03倍であり、1,000人以上の受験者がいますが、一発合格を果たしています。
ここからも星蘭ひとみさんのただならぬ実力がうかがい知れますね。
その後、星蘭ひとみさんは2015年に宝塚歌劇団へ入団を果たします。
そして2015年4月~6月」の月組7「1789ーバスティーユの恋人たちー」で初舞台を無事こなして星組へと配属されました。
その後も、活躍を続け多くのヒロイン役を務めました。
2020年現役タカラジェンヌとして26年ぶりにドラマ出演を果たします。
2020年11月30日付で宝塚歌劇団を退団し、今後は女優、タレントとして活動していくそうです。
星蘭ひとみの学歴は?
では、ここで星蘭ひとみさんの学歴を見ていきましょう。
●小学校:学習院初等科
星蘭ひとみさんは幼稚園が学習院に通っており、「学習院初等科」を卒業しています。
学習院初等科は東京都にある私立の小学校ですが、皇族が通っていることでも知られています。
ちなみに学費は入学初年度だけでも130万円を軽く超えると言われており、正にセレブ御用達の学校と言えます。
●中学・高校:学習院女子中等科・高等科
星蘭ひとみさんは中学、高校共に「学習院女子中等科・高等科」に進学しています。
同行は1885年、主に皇族・華族子女のために創設された130年の歴史を持つ由緒のある私立学校です。
初等科は校則が非常に厳しいのですが、中等科から校則は非常に緩く、パーマやピアス、ヘアカラーなどは問題とならないようです。
要は生徒の自主性を重んじ且つ責任ある行動が出来るようにと自己責任でほとんどのことが許されているようですね。
同校は初等科からエスカレーター式で、星蘭ひとみさんはその方式で進学しています。
ちなみに偏差値は高く、中等科69、高等科67となっています。
●宝塚音楽学校
星蘭ひとみさんは、学習院女子高等科を中退し、2013年に宝塚音楽学校に進学しています。
当時の同校の倍率は「22.03倍」だったそう。
星蘭ひとみさんの経歴を見ているとエリートコースまっしぐらという感じですね。
星蘭ひとみの実家がすごい!家族構成は?
そんな星蘭ひとみさんは、超大企業であるトヨタ自動車の社長・豊田暁男氏の長男・豊田大輔氏と結婚することが報じられました。
一方で星蘭ひとみさんの実家も超セレブだと言われており、実家は「出光興産」ではないかと噂されています。
ただ、これについては噂の域は出ていないようで、どこから出てきた話なのかは不明です。
ですが、星蘭ひとみさんの実家が東京都内でも屈指の高級住宅地である港区にあることから資産家であることは間違いなさそうです。
東京都港区は住民1人当たりの課税対象所得が1,000万円以上と全国1位の高級住宅地としても有名ですね。
そんな星蘭ひとみさんの家族構成は父親、母親、兄の4人家族です。
それぞれの職業や詳細な情報はありませんが、お金持ちの家柄ですので、それなりの仕事に就いていると予想されます。
まとめ
今回は星蘭ひとみの実家(出光興産)がすごい!学歴や家族構成は!等の情報をお届けしました。
実家も資産家、結婚相手も日本屈指の大企業社長の長男と、正に超セレブと言っていい星蘭ひとみさん。
その経歴もセレブらしいもので、宝塚に入っていなければ、学習院大学に進学、卒業していただろうと予想されます。
宝塚を退団して、女優の道を歩み始めたばかりの星蘭ひとみさんですが、今後の活躍に期待していきたいところですね。
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