未だ暗礁に乗り上げたままの状態とみられていた眞子さまと小室圭氏の結婚問題。
しかし、この9月1日に『眞子さま年内結婚』という報道が一斉に報じられました。
眞子さまは皇室の全てを捨ててでも小室圭氏との結婚を強行するということがほぼ決まったといって良いでしょう。
今回は眞子さまの結婚で結納や披露宴会場はどうなるの?などの情報をお届けしていくことにします。
眞子さま結婚強行で生活はどうなる?
秋篠宮家の長女である眞子さまが、婚約内定者の小室圭氏との婚姻届けを10月にも自治体に提出する方向で調整が進められているということが9月8日に分かりました。
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた上で時期を最終判断するそうです。
11月の秋篠宮さまの誕生定例記者会見の以前に一連の手続きを終えたいというのが宮内庁の考えのようです。
関係者によると、眞子さまは結婚後に小室圭氏が現在暮らしているアメリカのニューヨークに向かうとみられています。
とはいえ、天皇や皇族はパスポートを所持しておらず、眞子さまが結婚する場合には皇室の戸籍である「皇統譜」に皇籍から離脱した旨を記載した後に、自治体で小室姓での戸籍を作成し、パスポートの発行手続きをしなければなりません。
アメリカに滞在する場合はビザの取得も必要になり、出国までには一定の期間が必要になります。
その間、眞子さまは現在暮らしている赤坂御用地にある宮邸を出て、一時的に赤坂御用地外にある施設に滞在するとみられています。
生活については、アメリカニューヨーク州での弁護士取得に成功した小室圭氏の収入に依存するとみられていましたが、一部報道では小室圭氏はニューヨークでの就職が出来ずにいるといわれており、先行きが不透明な状態になっています。
皇族の結婚に際する一時金1億4千万円は辞退するという話も出ていましたが、法律的には辞退することが出来ないという報道も出ており、新婚生活においてはこの一時金でまかなう可能性もあるとみられています。
また、眞子さまが皇族が20歳を超えた後、毎年1000万円の手当がもらえるため、眞子さまの貯金を食い潰すという話も出ています。
この話題にネットなどではどんな声が上がっているでしょうか。
・もうメディアは「駆け落ち婚」という言葉を使うべきではない。海外に悲劇のヒロイン扱いされる恐れがある。
・婚約者の母親が反社の人間に依頼し、相続を自分に有利になるようにしてもらったって聞いたら、普通は破談にするけどねぇ。
・国民の理解が必要だと言いながら、猛反対を受けたら理解を得られない事を「仕方がない」「駆け落ち婚」で済まそうとするんだから。
・もう何を騒いでも止まらない気がします。かなりの反対意見があるのにお構い無し。
・一部報道では白紙に戻ったとあるが、この二人は結婚にまっしぐらだと思う。やはり大きな汚点は小室さんの母の金問題と眞子さまへの国民の血税が使われるということです。
・皇族は国民の税金で生活してるから国民が納得できるよう会見をするのが常識ですよね!一時金は受け取らないって言ってますが色々とお金かかるんだから受け取るようなもんですよ!
・この結婚で最大の国民の関心事は、詐欺行為にも似た金銭のトラブルを抱えている一家が、皇室と縁続きになることが許されるのか……、と言うことです
・一時金を貰わないと言う報道が有るが一説には拒否出来ないとも言われています。
・これ どう考えても眞子さまの意向が強いようにしか見えないのですが、でも それが一番の問題だと この”お嬢様”は気づいていらっしゃらないようで…
ネットなどでは、相変わらず批判一色です。
それだけ多くの国民がこの結婚に関して、反対どころか皇室存続の危機にまで考えが及んでいるという証左でもあるといえます。
このまま、本当に眞子さまの強行婚が実現すれば、日本の皇室の歴史にひどい汚点を残すことになり兼ねませんね。
眞子さまの結婚で結納や結婚式はどうなる?
婚約内定会見から約4年、ようやく年内にも結婚することが明らかになった眞子さまと小室圭氏ですが、婚約や結婚に際する儀式はどうなるのでしょうか。
しかし、ある意味「駆け落ち婚」といわれるこの結婚に際しては、何1つ儀式が行われないといわれています。
2018年11月の会見で秋篠宮さまは「多くの人が結婚に納得し喜んでくれる状況にならなければいわゆる婚約に当たる納采の儀を行うことは出来ません」と明言していました。
しかし、納采の儀だけではなく、天皇皇后両陛下に挨拶する「朝見の儀」なども含めて全ての儀式が行われない見通しだということが分かりました。
一切の儀式を行わないということは、秋篠宮さまが家として皇室としてこの結婚を認めていないという姿勢を示すためだともいわれています。
そのことで、批判が皇室全体に及ばないようにしたという判断だということでしょう。
これほどまでに誰にも祝福されない結婚は一般家庭でも中々ないことでしょう。
それでも、この結婚を強行しようとする眞子さまはどんな思いがあるのでしょうか。
まとめ
今回は眞子さまの結婚で結納や披露宴会場はどうなるの?などの情報をお届けしました。
先日、年内しかも10月には結婚する意向であることが判明した眞子さまと小室圭氏。
国民のほとんどが反対しているという異例の事態の中、結婚を強行するという暴挙に出たことで大きな反発があることでしょう。
この結婚は、今後の皇室の在り方そのものに大きな影響を及ぼすものであり、2人の行く末にも大きな注目がされているといえます。
コメント