斎藤元彦の実家は靴屋で父親の職業や母親の兄弟もエリート!

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自由民主党、日本維新の会の推薦で兵庫県知事に立候補し、見事に4候補を破り、初当選した斎藤元彦知事。

まだ43歳の若さでありながら、今後どんな手腕を見せてくれるのか気になるところです。

それ以上に気になるのは斎藤元彦知事の実家や家族のことですね。

そこで今回は斎藤元彦の実家は靴屋で父親の職業や母親の兄弟もエリート!等の情報をお届けしていきます。

斎藤元彦のプロフィール

  • 名前:斎藤元彦(さいとうもとひこ)
  • 生年月日:1977年11月15日(2021年現在43歳)
  • 出生地:兵庫県神戸市須磨区
  • 趣味:読書、ジョギング、仏閣巡り、大河ドラマ&お笑い番組観賞、人間観察
  • 最終学歴:東京大学経済学部卒業

斎藤元彦の実家や父親の仕事は?

斎藤元彦知事の実家は祖父が戦後に長田区と須磨区でケミカルシューズ製造を創業しています。

祖父は、同業界の発展に尽力された人物として有名です。

ちなみに、ケミカルシューズとは

主としてゴム底で甲の部分にビニール、ナイロンなど化学合成品を用いた靴。通気性などを考慮したやや高度な加工をしたものまで幅はかなり広く、大衆靴として需要が拡大している。革靴に比べて安価である点と、任意の着色ができる点が特色。日本での主産地は兵庫県。合成皮革靴とは一般に区別される。

と言ったものです。

更に

神戸のケミカルシューズ産業は大きく発展し、ファッション性豊かな靴をつくり、日本の靴業界をリードしています。

と斎藤元彦知事の実家のことをいっているようですね。

 

実家は会社を経営しているので、幼少期から斎藤元彦さんは祖父の経営の厳しさ・大変さについて話してるのを聞いており、「地場産業を大切にしたい」と思ったことが斎藤元彦さんが政治を志す原点になっています。

神戸市立若宮小学校時代は、衣掛町に住んでてて、須磨海岸・須磨水族館が近い下町的な雰囲気の中で育っています。

東京大学在学中の2000年頃に、実家の神戸・長田のケミカルシューズ製造業が平成不況を襲い、家計が悪化し仕送りがストップします。

そして、大学側に掛け合い、奨学金を受給され学生生活を続ける事が出来、その経験から「苦しい人に政治や行政がセーフティーネットを準備する事が大事」と地方自治を志します。

祖父に総務省入省前に「あなたの名前は元兵庫県知事の金井元彦さんから付けた。いずれ兵庫に戻り、知事を目指せ」と言われたそうです。

そして、斎藤元彦さんは総務省に入省した時から「いずれ兵庫の為に尽くしたい」と思ってたとのことです。

斎藤元彦の家族は?

斎藤元彦知事の父親は祖父と共にケミカルシューズ製造会社業を営んでいましたが、斎藤元彦知事が大学の時に経営が悪化しているので、その後父親が何の仕事をしているかは判明していません。

母親は、特に仕事をしているという話は聞きません。

母親の兄弟がエリートだという話も出ていますが、母親の兄弟の情報はありませんでした。

斎藤元彦知事はすでに結婚しており、息子さんが1人いるようです。

Twitterでも1人息子がいることを明かしています。

また、2021年7月の神戸新聞では「小学生の1人息子と遊ぶのが休日の楽しみ」だと明かしています。

2021年現在、息子さんは小学校3年生だということですので2013年生まれのようですね。

尚、奥さんや息子さんに関して他の情報はありませんでした。

また、写真などの画像関係も見つけることが出来ませんでした。

斎藤元彦兵庫県知事選挙の選挙の公約は?

斎藤元彦氏が掲げる公約は4つを掲げています。

●何よりもまず、コロナから皆さまの命と暮らしを守ります。
・地場産業、飲食業、観光業、中小零細企業支援
・女性、若者、高齢者の雇用対策
・子育て世代の孤立化防止
・経済困窮している高校生・大学生への支援
・高齢者の孤立化阻止

●ひょうご五国の魅力を磨き、ひょうごの再生と成長を進めます。
・2025関西万博を皮切りに、国際金融都市誘致、ライフサイエンス活性化
・県内各地を「フィールドパピリオン」にし、夢州にくる世界中の人々を兵庫に誘う
・安心安全な食品ブランド、ケミカルシューズ製造業、丹波焼など、地場産業を元気にして、地域社会・雇用・暮らしの活性化につなげます
・高齢者、外国人など多様な人たちを受け入れる社会、ホスピタリティあふれる地域を目指す

●日本一の防災県、そして世界をリードするコロナからの創造的復興を成し遂げます。
・コロナ禍における新たなビジネス創出、挑戦する機運の創造
・大都市の過密分散する流れにのり、住んで働いて地域に溶け込みやすい兵庫の創造
・すべて官でやるのではなく、民間の力も借りて、社会課題の解決を目指す「公民連携」を協力に推進
・時代に合った行政運営のための女性副知事の登用など女性職員の幹部登用を積極的に促進

●所得権やしがらみから脱して、徹底した行財政改革を自ら実行します。
・知事給与・退職金カット
・公用車センチュリーの即座廃止
・長時間のレク廃止など、知事業務のあり方の見直し

などです。

実際にこれらの公約が果たされると良いですね。

まとめ

今回は斎藤元彦の実家は靴屋で父親の職業や母親の兄弟もエリート!等の情報をお届けしました。

兵庫県知事選挙で見事に勝利した斎藤元彦知事。

若い力を欲した兵庫県民の民意ですね。

今後、斎藤元彦知事がどんな活躍を見せてくれるか注目していきましょう。

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