今帰仁城跡の花見2021年アクセスやイベント情報!トイレはあるのか!

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今年に入り、もう2月。ということで、桜が綺麗に見れる季節になりましたね。

2020年は密を避けるために、満開の桜を伐採してしまうと言うことも東京ではありましたが、今年のお花見事情はどうなっているのでしょうか。

また去年も話題になった、密、人混みについても、コロナ対策どうなってどうなっているのか気になるところです。

毎年美しいカンヒザクラの並木とろうそくの魅惑的な雰囲気を醸し出す、沖縄にある有名な花見スポット今帰仁城跡の桜。

今回は、そんな有名スポット「今帰仁城跡の桜」のご紹介をしたいと思います!

今帰仁城跡そもそも今帰仁城跡って?

沖縄にある、桜の有名スポット。「今帰仁城跡の桜」。

世界遺産にも認定されたほどですが、毎年「今帰仁グスク桜まつり」が開催され、開花時期になると多くの人で賑わいます

とっても雰囲気が良いので、昼も夜も家族連れやカップルが多いお花見スポットです。

また、大隅(ウーミン)と呼ばれる広場からは、東シナ海を一望できるなど、歴史とロマンあふれる風景に、人々を魅了してきました。

ちなみに世界遺産に認定されたのは15年ほど前でかなり最近の出来事といえます。

だからこそいろいろな人々に話題になり注目度を浴びてきました。

今年は、訪れる人々に検温の協力を得るなど、万全なコロナ対策をしながらの実施となりそうです。

今帰仁城跡イベントはやるの?コロナの影響は?

そんな、今帰仁城跡の桜ですが、毎年開催していた、「今帰仁グスク桜まつり」。今年は新型コロナウイルスの影響で、中止になってしまったようです。

 

2020年は開催していたようですが、今年はさすがに開催は厳しいようですね。

 

とは言いつつも、屋台の出店を減らし人数制限、整理券を設けることでコロナ対策を行いながらも、毎年大事にされているライトアップは今年も開催するようです。

 

公式ホームページによると、外出前の体調管理や、前日からの検温のご協力をお願いしているようです。

通常は、世界遺産でもある今帰仁城跡の桜で、毎年1月上旬から2月下旬まで開催される桜祭りになります。

 

日没後にお城の壁にライトアップされる魅力的なプロジェクションマッピングや、山道をカンヒザクラの並木を、ろうそくで灯す、「グスク花あかり」など、訪れる人々を幻想的な気分にさせてくれる祭りです。

 

ちなみに通常の屋台では、沖縄名物のお菓子や料理などがたくさん出展されます。

観光客や地元民でとっても賑わいますし、沖縄の手土産としても買っていくお客さんが多いようです。

周辺施設はある?

駐車場→約320台の無料駐車場あり ※臨時駐車場は無いため注意。

 

◉場所は取れる?→通常のお花見のイメージである、レジャーシートをひいて場所を取ると言う事ですが今年はできないようです。

また座って桜を見るには、どこか近くのお店に入り窓から見るしかなさそうです。

1番近い喫茶店ではテラス席があるようなのでそこで座って桜を堪能する人も多いようですね。

 

トイレの有無→あり

◉混雑時間→ライトアップが始まるのは18;00ですが、毎年1番混む時間は19;00頃のようです。駐車場もこの時間帯から埋まってくるみたいですね。バスや電車で移動する方法がなく、大体がタクシーや自家用車レンタカー等で移動してくるみたいです。駐車場の確保は1番最初にしたほうがよさそうですね。

 

◉屋台&出店→お店にもよるみたいですが、何店舗かは出店するみたいですね。ただ、やはりコロナの関係で少ないみたいです。

沖縄名物のサーターアンダギーや、料理などが出店するので、お店自体が少なくても沖縄独自の料理はたくさん楽しめそうです。

今帰仁城跡アクセス

(車)沖縄自動車道許田ICから約40分、バスや電車では行くことはできないようです。

今帰仁城跡口コミは?

言葉を失うほどの壮大な景色でした。ただし、足元があまりよくない場所なので、スニーカーなどが好ましいです。2月の初旬に行きましたが、咲き始めていて美しかったです。
城跡自体はそこまで大きくはありません。なかなか「ハイキング」レベルで歩きますが、いい運動になります。景色も自然がたくさんで、美しい海の向かい側に高台があり、風情があります。

今帰仁城跡まとめ

歴史ある、沖縄の「今帰仁城跡の桜」。

 

毎年、ライトアップの曜日も1週間ほど設けられています、また、屋台の数も、ズラッと並ぶくらいおみせがでるようですね。

 

その屋台も、観光客にとってはとっても珍しい沖縄の料理が並ぶ重要なお祭り要素です。

口コミを見ていると、それを楽しみに行くお客さんも多いようですね。

 

ただ、今年は新型コロナウイルスの影響で、密を避けるために、出店店舗を減らしたり、ライトアップの曜日も2月6日と7日にしたりと、さすがに調整をかけているようです。

 

現地でも、必ずマスクと消毒の心がけをしてほしいことと、上記にも記載しましたが検温と体調管理の協力をお願いしています。

 

たくさんの屋台と、たくさんの人々で賑わっていたお祭りや花見。

今年は光になるため開催できませんが、来年こそはまたきれいなライトアップをたくさんの人と見れるようにしたいですね。

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