大阪花火2021サプライズはいつ!どこで行われる?去年と比べて予想してみた!

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昨年からサプライズで花火があちらこちらで上がっていますね。

大阪各地でも、医療従事者を応援や感謝の気持ちを込める花火が上がりました。

2021年も応援のため、大阪花火がサプライズで上がるのでは?上がるとしたらいつ頃、どこでなのかが大変気になりますよね!

そこで、昨年のサプライズ花火が上がった場所をヒントに検証していこうと思います。

他の大阪花火の情報も、あわせてお知らせしていきますので、ぜひ最後までお読みください。

大阪花火2021サプライズ

今年もサプライズ花火は全国で開催予定されていると思われます。

打ち上げ花火は、悪疫退散を祈願して行われたのが起源と言われています。

1733年5月28日に悪疫退散を祈願して両国川開きの花火として行われたのです。
現在は5月28日を「花火の日」としています。

悪疫退散祈願といえば、正しく今打ち上げ時ですよね。
5月28日が花火の日ならば、当日どこかで花火が上がるかもしれませんね!

サプライズ花火は少しづつでもいいから

いろんな所で上げて欲しいな!

花火は何回見てもいいですよね、気分も晴れるように思います。

 

大阪サプライズ花火いつ?

2021年大阪ではどこで花火を打ち上げるのか?

実はすでにサプライズ花火の1回目は上がったのでした。

 

4月29日~5月5日までの7日間に全国100カ所以上で「花火駅伝」が開催されたのです。
大阪は4月30日に、南河内郡太子町にある太子カントリー倶楽部から打ち上げ花火が上がりました。

4月29日予定でしたが雨のため順延されて
4月30日に打ち上げられました。

 

この時は花火打ち上げの30分前に、打ち上げ場所のヒントがTwitterに告知されていました。

時節柄、打ち上げ場所の詳細はお伝え出来ないのですが、
大阪と奈良の府県境あたり、山の中腹から花火が上がります。
現場からは大阪平野が一望できますので、皆さんからも見えやすと思います。

続いて打ち上げ5分前にも、もう一度ヒントがTwitterにあがっていました。

太子町から上がります!

今回の事を思っても、Twitterでの告知はアリなのかもしれないですね。

 

 

思いもよらない所から上がったようで、サプライズは成功!となったようです。
『花火の音でまさか?と外を見たら花火が上がっていた』など驚きと喜びの声がSNS上で多く見られました。

 

 

サプライズ花火はどこで、何回ある?

サプライズなので何回と決まりはないと思われます。

昨年も全国で夏以外、秋、冬、と告知も無くメディアにも取り上げられず、ほんの数分ずつですが上がっていました。

ゴールデンウイーク中にあったサプライズ花火、1回で終わりではないはず!
では次はいつ?となりますよね。

サプライズの情報は緘口令(かんこうれい)が布かれているのか、徹底したシークレットのようで残念ながら見つけられていないのです。

 

去年は6月1日に「武州スポーツアイランド内の太陽の広場」にて8時から約3分間50発もの花火が打ち上がりました。

もともと花火大会で上げる予定だったものと、特別に願いを込めて作った花火2種類を上げられたそうです。
想いを込めた花火が無事に打ち上げられて本当に良かった!と現場を担当した方も語られていました。

この時は花火の日時について告知がありましたが、人々が集まらないように、場所や日時の告知は基本的にしないようです。
あくまでもサプライズで行われ、偶然見られた人たちは勿論、全ての地上の人々を明るく照らしてくれるのでしょう。

偶然見られた人はラッキーでしたね。

暗い夜空が一瞬でもパァッと明るくなると
気持ちまで明るくなれますよね。

 

 

花火を打ち上げる元々の理由を考えてみても、コロナウイルス退散を切に祈願したい状態の今、多くの人に見てもらいたいけれど、集まられても困るのでサプライズで花火を打ち上げるのではないでしょうか。

ですが、花火を打ち上げるには、周りに危険が及ばないように広い場所を利用するので、おおよその見当はつきそうです。

大阪での大きく広い公園というと…
花博記念公園鶴見緑地、万博記念公園、長居公園など。

川のそばなど水辺の可能性もありますね!

淀川(なにわ淀川花火大会会場)

大川(天神祭り奉納花火会場)

猪川(猪川花火大会会場)

岸和田港(岸和田港まつり花火大会会場)

*2021年度は、なにわ淀川花火大会と猪川花火大会は中止と発表されています。

 

花火の打ち上げ場所の予想のヒントになりそうですね。

 

サプライズだけじゃない大阪花火2021

悪疫退散の意味を考えてみても、サプライズ花火だけでは無く、花火行事そのものを開催される事に期待してしまいますね。

 

去年、新型コロナウイルスにより中止になった花火大会が、リベンジで今年こそはと開催を予定しています。

 

 

 

7月25日、天神祭奉納花火が行われる予定です。
昨年も、「コロナに負けない頑張ろう!」と民間の有志により二夜連続で5分間ほど花火が上がった場所です。

1000年以上も続いている天神祭りの最終日に上げられる奉納花火なのです。
5000発を予定して、その中には天神様にちなんで梅鉢の形に開くオリジナルの花火を見ることができます。

 

 

 

8月28日、29日二夜連続で「泉州夢花火」と題して、大阪府泉南区「泉南りんくう公園」で打ち上げ花火を開催予定です。

 

泉州花火大会は、昨年2度の延期を余儀なくされた挙句、結果は中止となってしまいました。

今年こそは、大阪府民に元気と応援のエールを送るために開催すると意気込みを語っていました。

 

泉州夢花火では各日とも先着100名ずつ、医療従事者を特別観覧席へご招待するとしています。

 

コロナウイルス感染対策のために、飛沫防止・手指消毒・衛生管理・検温・追跡・非接触などの徹底を行い開催します。

 

大阪サプライズ花火まとめ

昨年からサプライズで花火が上がる、というプロジェクトが行われていました。

今年もサプライズ花火は、『花火駅伝』としてゴールデンウイーク中の7日間をかけて全国100カ所以上で行われました。

大阪は4月30日に太子カントリー倶楽部敷地内にて上げられました。

偶然見る事が出来た人や、うわさなどで「場所を推測して待っていたけれど上がらなかった」等の話題がSNSを中心に多く見られました。

これを皮切りに今後も、サプライズ花火は各地で、日程や場所の告知をせず行われて行くようです。

またサプライズとは別に、昨年からのコロナウイルスによりやむなく中止になった花火大会でしたが、今年は無観客や感染対策を徹底して開催をすると発表したところもあります。

逆に早々と開催中止を発表した花火大会もあるようです。

まだまだコロナウイルスの猛威にさらされていますが、サプライズ花火や、花火大会を、開催側の注意などに従い、昨年のリベンジで大阪の花火を楽しみたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
大阪花火が開催される情報を、キャッチしましたら随時更新していきますね。

 

 

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