井岡一翔のタトゥーに大麻疑惑と結びつく悪すぎる真実は!

スポーツ

WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの井岡一翔選手のタトゥー問題や大麻疑惑、ドーピング疑惑が持ち上がり世間を騒がせています。

これまでスキャンダルとはほぼ無縁だった井岡一翔選手ですが、ここにきてどす黒い噂が立ち、チャンピオンとしての立場も危うくなっています。

今回は井岡一翔のタトゥーに大麻疑惑と結びつく悪すぎる真実は!等の情報をお届けしていきます。

井岡一翔のプロフィール

名前:井岡一翔(いおかかずと)

生年月日:1989年3月24日(2021年現在32歳)

出身地:大阪府堺市

血液型:B型

身長:165.6cm

リーチ:168cm

職業:プロボクサー

階級:スーパーフライ級

最終学歴:東京農業大学中退

趣味:カラオケ

所属:Ambition GYM

メディア関係所属:トラロックエンターテイメント

井岡一翔のタトゥー問題

そんな井岡一翔選手ですが、最近入れたタトゥーが問題になっています。

タトゥーは左腕全面にあるのですが、日本ボクシングコミッション(以下JBT)ではルールとして選手の入れ墨を禁じています。

JBCの安河内剛事務局長は週刊新潮などの取材に対し「ルール違反は明らかで、現在対応を検討中です」と語っている。

ただ、最近の世の中の動きとしてはタトゥーに関してのルールは撤廃してもいいのではないかという声も上がっており、JBCと世論が嚙み合っていない部分があります。

とは言え、ルールとしてまだ撤廃になっておらず、未だそれが決まりであるとしたら、井岡一翔選手の違反となるのは当然のことです。

JBCとしては、過去のボクシング興行に暴力団などが絡んでいた風潮を一掃するために入れ墨の禁止事項を入れた経緯があり、少なくとも井岡一翔選手はタトゥーをする前にJBCにお伺いをたてなければいけなかったと言えます。

「やったもん勝ち」では、ルールの意味がありません。

また、タトゥーは絶対に入れないとダメというものではなく、無くても困らないものです。

飽くまでオシャレであり、それが無くても生活に支障はないわけです。

やはり、井岡一翔選手はタトゥーが好きなら現役を引退してからするべきでしたね。

井岡一翔の薬物問題とは

入れ墨問題で問題になっている井岡一翔選手ですが、今度は違法薬物使用の疑惑が上ってきています。

昨年2020年の大晦日に行われた「史上最高の日本人対決」と称されたWBOスーパーフライ級王者決定戦で、井岡一翔選手は最強の挑戦者・田中恒成選手をTKOで下し、チャンピオンとなりました。

しかし、JBC関係者によると「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年以降、20年近く行われてきましたが、これまで”陽性反応”は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした。採取した井岡の検体から”マリファナ”の成分の陽性反応が出たのです」とチャンピオンの薬物疑惑に言及しています。

これに対してボクシング業界に詳しいジャーナリストの話によると、日本人選手がドーピング違反で処分されたことには前例があると言います。

「2017年12月に、アメリカ・ラスベガスでの世界戦に勝利した尾川堅一のケースです。この試合の後、ネバダ州のアスレチック・コミッションによるドーピング検査の結果が判明し、尾川の尿から筋肉増強効果があるテストステロンが検出された。アスレチック・コミッションは尾川に6ヶ月間の出場停止処分を言い渡し、試合も無効になりました。日本人選手が世界戦でドーピング違反となったのは史上初。この件を受けてJBCも尾川に対し、プロボクサーライセンスの1年間停止という、より厳しい処分を下しています」と明かしています。

井岡一翔選手からは、それ以上に深刻な検査結果であり、JBCがより専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼したところ、マリファナ成分とは他に3つの薬物成分が検出されたと言います。

この3つの成分は世界ドーピング機構が競技会時の使用を禁じている物質であるということで、この事態を重く見ているということです。

更に、井岡一翔選手からマリファナ成分が検出されたことから、JBCは警察庁にも相談を持ち掛けており、実際に井岡一翔選手は警察庁から任意で聞き取りを受けている状況です。

ですが、マリファナ成分に関しては井岡一翔選手側の代理人によると、警視庁から捜査は終了したと聞き取りの数日後に報告を受けているといいます。

その上で、「井岡に対する嫌疑は既に晴れております」としています。

とは言え、その他の成分3種類については嫌疑は晴れておらず、まだまだ追及の手は緩まない状態にあるようです。

まとめ

今回は井岡一翔のタトゥーに大麻疑惑と結びつく悪すぎる真実は!等の情報をお届けしました。

昨年の大晦日に最強の挑戦者を退け、見事王座を守った井岡一翔選手ですが、タトゥーの問題や薬物疑惑、ドーピング疑惑などが浮上してきました。

薬物で検出されたのは4種類で、中にはマリファナ成分をうかがわせるものもあり騒動になっています。

実際はどうだったのか、解決した暁にはキチンとした説明が期待されますね。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました