城咲仁のホスト時代より現在の年収が多い理由は通販だった!

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この2021年4月7日に芸能事務所「サンミュージックプロダクション」からの独立とサンミュージック所属のタレント加島ちかえさんとの結婚を発表した元カリスマホストで現在タレントの城咲仁さん。

一時は、カリスマホストとしてテレビや雑誌に引っ張りだこ状態で、収入もすごいことになっていたようですが、最近はほとんど表舞台で見ることは少なくなりました。

そんな城咲仁さんは現在何をして収入を得ているのでしょうか。

そこで今回は城咲仁のホスト時代より現在の年収が多い理由は通販だった!等の情報をお届けしていきます。

城咲仁のプロフィール

名前:城咲仁(しろさきじん)

本名:岡山純一(おかやまじゅんいち)

生年月日:1977年9月23日(2021年現在43歳)

出身地:東京都板橋区大山西町

血液型:B型

身長:177cm

体重:55kg

スリーサイズ:B85-W74-H82

BMI:17.6

趣味:お笑い観賞、バンド活動、フラメンコギター、スキューバダイビング

特技:料理

資格:薬膳インストラクター、雑穀マイスター、ジュニア・スーパーフードマイスター、剛柔流空手初段、スキューバダイビングアドバンス、ダイエットインストラクター

城咲仁の経歴とは

そんな城咲仁さんですが、2000年に新宿歌舞伎町のホストクラブ「クラブ愛」で勤め始めます。

城咲仁さんはすぐに同店のNo.1ホストに登り詰め、約5年間その地位を守りながら、カリスマホストとして数多くのバラエティ番組などにも出演。

まだ芸能人ではないころから全国に名前が知られるほどの有名人でした。

本人曰く「当時の年収は1億円を超えていたと言います。

その後、2005年に突如ホストを引退し、芸能事務所サンミュージックに所属し、タレントへと転身しました。

ホスト時代同様、バラエティー番組などでホストの裏話などを披露し人気を博していました。

2006年には酒井政利プロデュースで、フォーリーブスの楽曲「ブルドッグ」をカバーし、歌手デビューも果たしています。

城咲仁が消えてしまった理由

しかし、タレントとしての旬は意外と早くに過ぎ去り、いつの間にか表舞台から城咲仁さんは消えてしまいました。

現在では、バラエティー番組をはじめ、テレビや雑誌で見かけることも皆無といって良い状態になっています。

一時はテレビで見ない日がないほどの人気があったと言えますが、タレント転身からわずか2年後の2007年よりフェードアウトしていったようです。

では、城咲仁さんは芸能界から干されたのでしょうか。

しかし、”干された”という表現はやや語弊があるようです。

城咲仁さん本人は、テレビ出演が激減した理由として「ホストのネタがある時は強いんですけどホスト時代の話ししか出来ずに飽きられた」と説明。

更に仕事が激減しても派手な生活を改めることが出来ず、2011年ころには”どん底”も味わったそうです。

現在はホスト時代よりも高収入!?

タレントとして仕事が激減した城咲仁さんですが、実は現在ホスト時代だったころよりも収入は増えているのではないかと言われています。

と言うのも、城咲仁さんは実家が中華料理店という関係もあり、以前からかなりの料理通であったとのこと。

そのため現在は料理の世界で大活躍しているとのことです。

これまでに薬膳インストラクターや薬膳マイスター、ジュニア・スーパーフードマイスターなどの資格を取得し、料理本も多く出版しています。

更に、フードアドバイザーとして通販番組にも多く出演しており、ただ商品を紹介するだけではなく、商品の使用方法を詳細に解説したり、資格があるからこそのアドバイスなどが高い評価を受け、視聴者にも好印象を持たれているのです。

城咲仁さんが紹介した商品の中には1日で1億7千万円もの売り上げを記録したものもあります。

そうしたこともあり、食をテーマにした通販番組では既に引っ張りだこの状態と言っても過言ではないでしょう。

更に、実家の中華料理店で長年使用している秘伝のたれを改良、プロデュースをし販売もしています。

また、他にも美容ドリンクや、栄養バーなどの開発にも携わり、それらの商品も自身で通販番組に出演し紹介しています。

城咲仁さんが紹介するこれらの商品は、放送後すぐに売り切れになることも珍しくないと言います。

更に城咲仁さんのブログでは、最近新宿にある某スペイン料理店で「統括マネージャーに就任、コンサルティングをしている」と報告。

こうした幅広い活動が、ホスト時代の年収を超える収入を得る原動力になっているようです。

そんな城咲仁さんの現在の年収は1億円以上と見て間違いないでしょう。

まとめ

今回は城咲仁のホスト時代より現在の年収が多い理由は通販だった!等の情報をお届けしました。

城咲仁さんは、過去には「カリスマホスト」としての顔しかありませんでした。

ですが、こうした業過話はどこにでも良くある話で、そうした芸風だけでは芸能界を渡っていくのは困難だったようです。

現在はシッカリ資格も取得し、ちゃんと裏付けのある活動をしていると言えます。

そんな城咲仁さんに今後も注目していきたいところです。

 

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