颯爽と競技場を駆け抜ける姿は、まるでユニコーンのように美しい白馬「ソダシ」
今回はその「ソダシ」についてたくさんまとめてみました。
愛らしいその姿から、公式グッズではソダシのぬいぐるみが発売されましたが、これまた大人気で一瞬にして完売。
「競争馬が人間のアイドル並みにここまで人気が出ることはかなり珍しい」と調教師も話すほどの人気ぶり。
在庫の目処が未だにたたないままですが、再販したらどこで購入できるのか!
くわしくまとめてみました!
「ソダシ」ってどんな馬なの?
その真っ白な美しい毛をまとった白馬の名前は「ソダシ」
ソダシという名前は、由来はサンスクリット語で「純粋、輝き」という意味を持ちます。
祖母の「シラユキヒメ」に続く白馬一族であり、ソダシは3代目で競馬に登場。
その名のとおり、初レースでも輝かしい結果を残しました。
吉田隼を背にした8日の函館芝コースでは、5F67秒0-38秒1-11秒9を計時。調教パートナーのリルブラーヴ(2歳新馬)に半馬身差をつけてフィニッシュ。
ターフに映える純白の馬体に、須貝師も「今まで芦毛は厩舎にいたけど、白毛を預かったのは初めて。きれいやね」と思わず見とれるほど。
その美しさから、男性からのファンもいますが女性ファンも増えているようです。
競馬自体にあまり女性のファンが少ない印象ですが、ソダシが誕生してからは少しずつ若年層のファンも増え始めたようですね。
ブラウンの馬たちももちろん可愛いですが、その中でも真っ白な白馬はやはり良い意味で目立ちますね!
ソダシぬいぐるみが大人気!
競馬の中で、サトノレイナスに引き続き大人気のソダシ。
ちょこんと座った姿はなんとも愛くるしいです・・・
中央競馬ピーアール・センターのターフィー通販クラブで9日から販売された「アイドルホース」ぬいぐるみ(マスコットサイズ1000円、レギュラーサイズ1600円)はサイトにアクセスが集中し、6分ほどで予定個数が完売。
土日の競馬場のショップでも予定の在庫よりも数を増やして販売したが、門が開いた直後にすべて売り切れてしまったそうです。
サイズが、大・中と2種類ありましたが、これもサイズ関係なく即完売。
ネットでの声を見てみると・・・

あまりにも可愛いので、公式サイトで販売開始されたのを狙って、運よくゲットできました。本当は小さいサイズが良かったのですが、かなりの争奪戦だったので、サイズは関係なく、購入できればラッキーという感じでした。

知り合いが、販売開始前にネットの回線を何回も確認して購入に挑んでいたので、自分も公式サイトを除いてみたら、購入できるどころかサーバーがダウンしていました笑
再販したら、次回こそ手に入れたい!
かなり、SNSでは競馬ファンの中では盛り上がっているようです。
また、ネットで購入を試みた人たちは、「そもそも購入できなくても”商品ページ”にたどり着けただけでもすごい」と言うほどの人気ぶりだったようです。
カートに入れたのは良いが、カード情報などを入力している間に完売してしまった人もいるようで、再販したら今度は「お一人様1点まで」と決められてはいるものの、1回目に狙っていたファンが増えるので、購入できるかどうかはそれこそ「賭け」に近いかもしれませんね。
店頭販売でもドアが開いた瞬間に完売したとのことなので、ネットでも店頭でも、いずれにしても「強運」が必要なのかも?!
あまりにも人気過ぎて、フリマサイトでも値段が高揚しつつも転売されていたりと、アイドル並みの人気ぶり。
「白馬」ということもあり、走り抜ける姿はかなり美しい。
女性にも人気で競馬に興味がない方にも、「ソダシは好き」という方も多いようです。
競争馬、全頭可愛いのは確かなのですが、やはり白馬が出てくると注目は浴びがちみたいですね。
また、アナウンサーの鷲尾玲奈さんもソダシのぬいぐるみを狙って購入しようとしていたと、自身のインスタグラムで公表していましたが、鷲尾さんも購入できなかったとコメントしていました。
ここまでくると、正直競馬に興味がない人でもちょっと欲しくなってきてしまうのは不思議ですよね笑
ただ、真っ白なソダシのぬいぐるみはベッドサイドなどにも飾っても可愛いので、競馬に詳しくない方にでも人気なのかもしれません。
再販はいつ?ネット以外でどこで買えるの?
「アイドルホース」として販売されたソダシのぬいぐるみは、公式サイトからではアクセスが集中しすぎて約6分後には「SOLD OUT」の文字が。
そこから、ずっと再販の予定が立たず、芸能人の中でも「買えなかった・・」とツイッターで呟く人もいたほどです。
サイズは2サイズありましたが、どちらも同じ速度で完売。
かなりの人気振りでした。
再販の予定は、公式サイトによると「16日の17:00に再販予定」と記載されていました。
ただ、販売個数は公表されておらず、防犯面や転売防止のための防止策だと思われます。
なので、全開よりも多めに用意することは確かなようです。
ちなみに、2歳G1を勝ったばかりでぬいぐるみが制作されるのは異例のことで、ソダシを担当する須貝厩舎の今浪厩務員も「幸せなこと。俺も欲しいなあ。娘や孫も欲しがるから」とだいぶ歓喜していたようです。
次回入荷を発表すると共に、「1人1つ」というルールを設ける予定ではあるようですが、前回と同じく瞬時に完売してしまうことが予想されるようです。
ネット販売以外でも、店頭販売では店頭では各競馬場やウインズの「ターフィーショップ」でも販売されようで、こちらも数量限定や、「お一人様1点まで」とルールを決めて販売ようです。
またこれで、「転売ヤー」に火が付かなければ良いのですが・・・
ソダシぬいぐるみまとめ
競争馬で、人気があった馬はたくさんこれまでにいましたが、ここまで人気を博しているのは逆に珍しいと、調教師の方も話すほどの人気ぶりですよね。
また、「白馬」という珍しい馬であることも関係しているかもしれませんが、やはり走っているときはなんとなく神々しい雰囲気を漂わせていますので、生まれ持った「カリスマ性」みたいなものも、ソダシにはあったのかもしれないですね。
これからも、色々な大会など、試練がたくさんあるかもしれませんが、ソダシにはこのまま突き抜けていってほしいですね!
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