カジノ大阪候補地(夢洲 )は決定したのか?オープン予定や入場料は!

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映画やドラマでものすごく豪華でダイナミックな映像映えする「カジノ」

海外ではたくさんのカジノがたくさんあるのですが

日本ではカジノは禁止されていました。

そんな日本で「カジノが解禁!」

今回は、カジノ誘致に候補として上がっている「大阪」についてまとめてみました!

また、オープン予定はいつになるのか?!

そもそも「カジノ」って何?

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「カジノ」ってよく聞くワードですよね。

カジノとは、ルーレット・ブラックジャック・バカラなどの「テーブルゲーム」がひとつの種類。

あとは、スロットやビデオポーカーなどの「非テーブルゲーム」の2種類があります。

基本的に、手持ち金を賭けて、ゲームに勝ったら何倍になってお金が返ってくる。

逆に負けてしまうと、賭けたお金は全部消えるという仕組み。

基本的に、大人の遊び・ギャンブルなので、基本的には18歳未満は入場禁止で、国によってじゃ19歳未満は禁止になっているところもあります。

これは国によって違い、日本はこれから開業するため、日本の制限もまだ発表されていません。

ただし、賭け事で、日本のことなので、パチンコなどのギャンブルとは違って、他国とは違いちょっと厳しめの制限になるかもしれませんね!

VIPルームなども用意され、簡単に言えばカジノは「本当のお金持ち」しか入場し遊ぶことはできない場所になります。

面白いのが、日本では、「カジノ学校」などもあり、これは「カジノディーラーになるための」専門学校になります。

これは、カジノを「開業したい」人の学校になります。

カジノの基本的なことを全て学べますが、若年層で入学する人はあまりいないようなので、やはりカジノ自体が「大人の遊び」という印象は間違ってないような気がしますね!

「カジノ」が解禁されるのはおそらく大阪!

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カジノを導入したいと名乗りを上げている地域のひとつとして、「大阪」の名前があります。

大阪では、カジノに関する法律が改正されるということが話題になった当初から、カジノの開発候補地として立候補していました。

「万博」と「カジノ」の2セットで誘致を掲げて力を注いできました。

その結果、2025年には万博を開催するということで選出。

念願の万博開催地というものを手に入れ、次に狙うのはやはりIRである「カジノ」

大阪の都市コンセプトは、「最先端の技術を駆使した環境に優しく快適に過ごせる都市」を目指しています。

簡単なイメージだとドラえもんに出てくる「未来都市」のような都市環境を目剤しています。

最近だと、2025年の万博開催前にカジノも同時に開業させたいと考えていましたが、今話題の新型コロナの影響もあり、遅延していました。

ただし、「2020年後半には、ほとんどを開業しておきたい」という理想は変らないものの

今後の社会情勢でかなり状況が不透明になっていることもあり、内容も大幅に変ってくことが考えられています。

カジノ大阪を開業するのは「夢州」!

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大阪湾に浮いている人工島。

とてつもない広さの土地ですが、意外にも現在はほとんどが「空き地」になっています。

ここ夢州への交通手段は、「自動車」のみということで、また何もない空き地なため、足を運ぶ意味も無いので、大阪民からは忘れられていた土地です。

もともとこの夢州は、オリンピック開催に向けての選手村の設置や、競技場、後々の選手の住宅地にする予定で「浮き島」を人工的に作ったのです。

ですが、それも失敗に終わり、100ヘクタールを超える壮大な土地は長年空き地のままだったのです。

ですが、2025年の万博の開催も決定し、ここでさらに「カジノ」の開業土地にすれば、負債から一変するわけですね。

関西経済の起爆剤になるようにと、大阪はカジノ開催に積極的なのです。

確かに、「万博もやるし、カジノも開業する」というイメージはかなり大きいと思うので、大阪への印象もかなり変りますよね。

また、島の名前もユニークで、その名のとおり「夢がある」イメージなので、大阪府はこの「夢州」に開業することを決めているようです。

カジノ大阪オープンされるのはいつなの??

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そんな大阪府、カジノが開業されるのはいつなのか!

実は、カジノの開業地が決定するのは2022年ごろのようです。

一番最初の予定では2025年とかなり先のように見えたのですが、少し早まったようですね。

赤羽一嘉国土交通大臣は今年4月13日に開かれた衆議院決算行政監視委員会において、「IRの整備スケジュールに変更はない」と返答しています。

候補地の正式決定の予定にも変更はないと考えられ、カジノ誘致の申請期間が2021年1月4日から7月30日であることを予想すると、正式決定が発表されるのは、翌年の2022年になるのかなと思います。

大阪の夢洲が第1位で最有力候補となっていますが、他の地域をあと2つ選ぶとしたら、横浜と長崎が加わった3ヶ所が正式な候補地として選ばれる可能性は大。

ですが、和歌山や愛知、東京などの大都市も候補地としての可能性は十分にあり、まだ名乗りをあげていない新たな自治体が立候補するかもしれませんね。

2022年と聞くと「もう1年後?!」と思いますが、おそらくコロナの影響や社会情勢などの変化によって、また予定は大幅に変更される場合もかなりあります。

ですが、日本にカジノができたら、国自体の雰囲気や経済もかなり変るのではないかと言われているので、この不景気な中、「バブル」のような活気付いた雰囲気が、日本にも舞い戻ってくるかもしれませんね。

カジノ大阪入場料や利用料金は決まってる?

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日本にもしカジノができた場合、料金や入場料はどのくらいかかるのか!

カジノ国内利用者と海外観光客によって違う

カジノの入場制限は、国内と海外観光でかなり変ってくるようです。

これは、国民が一番心配している

  • ギャンブル依存症の増加
  • 反社会的勢力の利用

などの、色々な犯罪やトラブルの防止策として決められたもの。

また、海外観光客からはしっかりとお金を取りたいため、入場料や回数制限、本人確認の手段などは、実際に開業されてから詳しく決定してくようです。

カジノだいたい日本は入場料6000円?

日本人と日本に住む外国人の入場料は、「1回(24時間)あたり6,000円」の入場料がかかります。

国内利用者は全国一律6000円となる可能性が高い。

この額面に関しては「国内利用者は7000円~8000円前後の入場料」を参考に算出したとみられますが、世界全体としてみれば「決して安くはない」というのが素直な感想ですよね。

カジノ回数制限は設けるの?

  1. 短期の回数制限として、連続する7日間での入場回数は3回までとする
  2. 長期の回数制限として、連続する28日間での入場回数は10回までとする
  3. 入場回数を数える際には、入場料を賦課する時点(入場する時点)を基準とし、それから24時間以内を1回と数えることとする

入場回数などの本人確認はすべてマイナンバーカードで可否を判断する仕組みです。

普及率の低さという問題点こそあるものの、カジノへ足を運ぶ場合はこれらを携帯しておく必要があります。

カジノ開催地まとめ

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カジノがついに日本で解禁されるということで、結構話題になっています。

「カジノ=海外」というイメージがかなり強いので、ネットでは「日本にあるイメージがまだ沸かない」という方が大多数のようです。

しかも、開業予定は2022年ということで、かなり直近が予定されていますよね!

カジノ一発目の開業地は、「大阪」が最候補だとされています。

また、大阪の中での人工に作られた島、「夢州」に開業予定だとの事。

島の名前からしても、かなり夢のある場所で、自動車でしか行けないこともあり、カジノのイメージどおり「大人しか入れない」という雰囲気も守られている気がします。

 

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