逃走中やらせ疑惑は本当だったの!?証拠や画像の検証結果は!

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真っ黒いスーツに真っ黒いサングラス。

そんな「ハンター」から逃げ切れば「賞金100万円以上」という、簡単なようで難しいルールで、お茶の間を楽しませている「逃走中」

そのキャッチーなタイトルもあり、もはや知らない人はいないレベルですよね。

今回は、その逃走中に「ヤラセがあるのでは?」という噂についてまとめてみました。

「逃走中」ってどんな番組?

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逃走中は2004年に深夜帯に放送されていた番組。

近頃の「ワンピース」のように、子供たちが見れる番組枠ではなくて、やはり「賞金」や「捕まる」などの表現やシステムが関係するのか、深夜枠で放送されており、どちらかというと「大人向け」の番組でした。

ルールは簡単ですが、クリアできる人はほんのわずか。

「ハンターから逃げ切ったら賞金がもらえる」

というシンプルな決まりです。

放送していくごとに、視聴率が10%をきるようになり、たちまち大人気番組に。

徐々にゴールデンへ進出し、いまでは「ゴールデン番組」の定番として放送されています。

話題の芸能人やアスリートを参加させ、ハンターとの戦いを終始見れるこの番組は、今では小さい子供から大人まで大人気の番組となっています。

人気番組だが視聴率が落ちている現実

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毎回視聴率が10%を叩き出し、深夜枠から出世した「逃走中」ですが、近年ではかなりの低視聴率。

話題の芸能人を出演させても、思ったよりも伸びないことがかなりの問題になっているようです。

おそらく、低視聴率になってしまった理由としては、「当初から全く変らないルール」が原因なのではないかと言われています。

もともと、「鬼ごっこ」をモチーフにしたこの番組は、「鬼から逃げる」というルールを変えてしまっては、「逃走中」の意味が全く無くなってしまうので、変えどころも無い。というのも現実。

視聴者が、その変化の無いルールや雰囲気に「飽きている」の事が原因なのではないかと、番組制作側でも、声は挙がっているようです。

あとは逃走中といえば、「自首制度」

逃走エリアの所々に電話ボックスのようなものがあり、そこに「自首します」と伝えるとそこで、その参加者はゲーム終了。

逃げ切った分の時間を計算し、逃げ切った分だけのお金が貰える。というシステム。

これも変らないルールであり、「逃走中といえば」という名物ルールになっています。

逃走中は「ヤラセ」だったの??

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巷で最近話題になっている、「逃走中は”ヤラセ”だった」というワード。

どうして、「ヤラセ」だと騒がれているのか、実際の画像と共に詳しく解説してみます。

逃走中は”ヤラセ”カメラマンのせいで捕まる

↑画像から見る限り明らかにおかしいですよね笑

ハンターがうじゃうじゃいる中で立っていられるので、これは疑われてもおかしくないです。

これは昔から疑問に思われていることですが、逃走者ひとりひとりにカメラマンがついています。

「そのカメラマンがいる事によって、逃走者の位置がバレている」

ということ。

ネット上でも・・・・

逃走者に付いているカメラマンが目印になって捕まってると思う。

などの声も多数見受けられますよね。

これに関しては、逃走中が放送された初期から言われていることでもあって、なんとなく「暗黙の了解」みたいな雰囲気になってますよね・・笑

番組のコンセプトは

「悪の組織のボスが、人間型のアンドロイド”ハンター”を街中に放出し、巡回させて、インプットされた人間のみを見つけ次第捕まえる」

というコンセプトで放送しているので、ハンターの界隈でも「カメラマンは存在しない設定」になっています。

ですが、実際に「カメラマンのせいで捕まった」という例が実際にあったのです。

逃走中は”ヤラセ”質問を投げかけたタイミングで捕まった例

上の写真のように、走りながら会話することも多々あり。

逃走者に付いてくるカメラマンは、時折、逃走者に「賞金をゲットしたら何に使う?」「逃げ切れる自信はある?」などの質問をします。

隠れながらする時もあれば、逃げている最中になぜか質問してくる時もあります。

逃走者は、もちろんこれは「番組」なので、しっかりと質問に考え、答えますよね。

ですが、この質問に答えを考えながら答えているときに、「逃げる」ことへの集中力が散漫してしまい、「逃げ遅れた」というケースが、意外にも何回もあったのです。

ちょっとかわいそう・・・笑

逃走中は”ヤラセ”誰も知らなかった「隠されたルール」

実は「逃走中」には、隠されたルールがあることをご存知でしたか?

「隠された」というくらいなので、もちろん私たちにも公表されることはないのですが、この「隠されたルール説」

ハンター役に「事前説明と注意事項」

最初に挙がった予想されたルールは

「逃走者のカメラマンを見つけても、それだけで追い掛け回さないこと」

あくまでも、指定されたルートを巡回し、「自分は機械だ」という設定を忘れずに、インプットされている逃走者しか見えないという設定を守ってくださいね。

という説明をされているということ。

まあ、確かに、すぐ見つかってしまっては、番組的にも面白くないので

  1. 必ず歩いて捜索
  2. 背伸びやかがんではいけない
  3. 見つけるまでは走らない
  4. 死角になったら追いかけない
  5. 待ち伏せはしない

というルールがあります。

ヤラセというよりも、「平等に番組のコンセプトを守りながら進めるためのルール」にこれは近いかもしれませんね。

逃走中「台本」がある?

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何回も捕まってしまう人、なぜか無駄に狙われやすい人、など「ハンター側に台本や決まりがあるのでは?」という声もあります。

これは、なかなか誰も捕まらないと、簡単に言えば「話が進まない」わけですから、最初から「捕まえる人物は決まっている」というケースもありえそうです。

逆に、社会的なスキャンダルやもろもろと諸事情がある人は「捕まえない」むしろ「話題にさせない」という場合もありえると思います。

芸能人だけではなく、体力に自信のあるアスリートやスポーツ選手も出演することも多いことから、ハンターでも捕まえることは難しい場合もあります。

そして、番組が始まる序盤は、ほとんどの放送回で捕まる人はいないことから、番組を時間内に円滑に進めるために、製作側で調整をかけている。

ということは充分に考えられますよね。

逃走中ヤラセ説まとめ

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いまや、「逃走中」のゲームもあるくらい大人気の番組ですが

やはり「大人の事情」は絡んでいることが分かりました。

事実かどうかは不明なのが実際のところではありますが、やはり、「誰も捕まらない優秀なチームだった」「カメラマンのせいで捕まった」などの

良くも悪くも問題があることから、やはり「ヤラセがあるのか?」と考えてしまうのは普通のこと。

ただし、若年層に人気がありますが以外にも「ご長寿番組」

これからも、「良い変化」をしながら放送し続けてほしいですね!

 

 

 

 

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